【固定費削減】【家賃編】外コン入社当時の家賃165000円から62000円→35000円への道程

【結論】
・23区内、駅近、鉄筋コン造、35000円のレア物件はスーモに存在する。

外資コンサルティングファーム入社一年目、京都大学のリクルーターに唆され、ましろさんのような人には是非とも調子に乗って恵比寿とか住んでもらいたいですね〜。

この言葉を間に受けたところからすべてが始まり、入社当初は恵比寿から徒歩1分の家賃165000円のタワーマンションに住んでおりました。

しかし、冷静に考えてみましょう。

もし65000円の家に住めば、100000円月々浮くことになります。

1ヶ月が20日平日だとすると、毎平日業務後に5000円の予算を持って飲みに行くことができるほどの金額を家賃に払っていることになります。

単純に、30日で割ったとしても、毎日5500円の家賃が発生しています。

これは、同じ恵比寿でも安い物件に引っ越した方が良いと思った私、ましろは、

恵比寿でもガーデンプレイスに近い東側の完成な住宅街に引っ越しを決めました。

 

そこで次の物件としてあがったのは、

恵比寿から徒歩5分で62000円の鉄筋コンクリート造の物件です。

こちらの物件に引っ越して思ったのは、

毎月62000円と振込手数料330円が発生しているのですが、

シェアハウスなどをしている友人は月々50000円で済んでいるのか、、、とか、

もし家賃補助が30000円なのでその範囲内で生活することができれば、、、

さらに32330円も浮くので、投資信託を買い増しすることができる!

などと考えておりました。

そこで、毎日SUUMOを眺めていると、

ある日、23区内、鉄筋コンクリート造、徒歩5分以内、家賃35000円以内

に引っかかる物件がHITし、10ヶ月で取り壊されるため定期貸借なのですが、

なんと2DKなのです!!!

これを発見した私は、すぐ様有給休暇を申請し、不動産会社に電話しました。

かけてみると、私で問い合わせは7人目になり、今の段階では契約は入っていないと。

私は即決で、入居申し込みを決め、不動産会社に入居審査の申込書のPDFを送りました。

そして、今も35000円の家に住んでおります。

 

家賃補助が30000円まで出るため、実質私が支払っている家賃は毎月5000円です。

日割りすると、約167円です。

コロナのご時世もあり、テレワークであったため、

関東以外の場所にある、実家にも帰る選択が可能となりました。

実家に帰ると、地元の友人達と業務後に会うこともできますし、家族のためにご飯を作ったり、ドライブをして外食に一緒に行き親孝行の時間を作ることもできます。

 

つまり、35000円の家に住むことで、家賃コストの概念を限りなく0にすることができ、

かつ、一人暮らしの場所を担保しつつ、

実家にスポット的に帰ることができる選択肢を手に入れることができたのです。

 

スーモを定期的に監視しておけば、そのようなレア物件に出会すことができます。

みなさんも、家賃をできるだけ下げて、

自己投資の資金にしたり、金融の資本としたりしてみませんか。

参考になりましたら幸いです。

本日は以上とさせていただきます。

では。

 

 

 

 

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